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マナーモードでも鳴る目覚ましアプリ:実機で測った結果と、鳴り止む一つの場面

夜、スマホをマナーモードにして枕元に置きます。そのあとで一度は迷うはずです。この状態で、入れたばかりの目覚ましアプリは本当に鳴るのか。

よく見かける答えは、「標準の時計アプリ以外の目覚ましアプリは、マナーモードでは鳴らない」です。Wake Boom については、この話は当てはまりません。しかもこれは言い分ではなく、日付と機種を書いて出せる実測です。iPhone の実機で、マナーモード、おやすみモード、集中モード、睡眠集中モードを一つずつオンにして、四回とも鳴りました。

このページには、その測定と、測定で見つかった限界の両方を書きます。片方だけなら、読む価値はありません。

このページが答える問いと、答えない問い

「マナーモードでも」で調べる人は、正反対の二種類に分かれます。先に線を引いておきます。

鳴らしてほしい人。 マナーモードにしたままでも、朝はきちんと鳴ってほしい。このページは、この人のために書いています。

鳴らしてほしくない人。 マナーモード中はアラームも音を出さず、振動だけにしたい。その手順はここにはありません。読み進めても見つからないので、最初に書いておきます。

測った結果:四つのモードをオンにして、鳴った

実施日は2026年8月25日と26日。端末は iPhone の実機で、iOS は 26.6 です。オンにしたのは次の四つで、結果はすべて同じでした。

  • マナーモード:鳴った
  • おやすみモード:鳴った
  • 集中モード:鳴った
  • 睡眠集中モード:鳴った

一つずつ、別々にオンにして確かめています。四つまとめて一回、ではありません。

結果と一緒に、その限界も書きます。鳴ったかどうかを判定したのは、端末を持っていた人の耳です。機械のログではありません。音が出たかどうかは、耳で判定すれば足りる種類の問いだと考えていますが、差し出せる証拠はそこまでで、そこから先を大きく見せるつもりはありません。

鳴り止む場面が一つあります:iPhone を手に持っているとき

同じ測定で、はっきりした限界も一つ見つかりました。ロックを解除して使っている最中の iPhone です。この状態だと、アラームはバナーとして出て、45秒たたないうちに音が止まり、そのあとは、もう鳴りませんでした。

これは iOS がそう作られているためで、不具合ではありません。そして同じアラームでも、画面をロックして置いたままにしたときは、ミッションを解くまで鳴り続けました。違いは、端末を触っていたかどうかだけです。

だから、試すときは画面をロックして、いつもの置き場所に置いてください。手に持ったまま試しても分かりません。朝、スマホを握ったまま眠っている人はいないからです。

Android は別の道を通ります:残るスイッチは一つだけ

Android には、目覚まし専用の登録の枠が用意されています。Wake Boom のアラームは、その枠で登録されます。この枠は、設計上 Doze の対象外です。Doze は、端末が動かないまま置かれているあいだ、バックグラウンド処理を後回しにするモードのこと。つまり、スマホが動かないまま置かれていても、この登録は後回しになりません。

そのうえで、本当に残るスイッチが一つあります。メーカーが独自に付けている「アプリの休止」や電池の最適化です。これは Android の API の外側にあって、どのアプリからも読めませんし、外すこともできません。使う人が自分で「制限なし」に変えるしかありません。ここはこちらで引き受けられない部分なので、そのまま書いておきます。

再起動についても一つ。Android では、再起動したあとに、保存してある状態からアラームを登録し直します。

伏せる、ミュートする、強制終了する:「しつこい」

システムのスイッチの次に来るのは、半分眠った手が自分で編み出す動きです。スマホを裏返す。音を切る。アプリを一覧から消す。この三つは、寝起きの自分がいちばん得意なことです。

「しつこい」は、この三つを乗り越えて、何度でも戻ってきます。新しいアラームは「しつこい」がオンの状態で始まるので、設定を探して回る必要もありません。

厳しさはアプリ全体ではなくアラームごとに決まるので、寝る前に見るのはこの二行です。

音が止まる条件は一つだけ、ミッションを解くことです。指で一回止めて終わり、にはなりません。

「緊急脱出」:閉じてはいけない出口

厳しさが要らない朝もあります。本当に急ぐときに出口のない目覚ましは、良い目覚ましではありません。Wake Boom には「緊急脱出」が常に用意してあります。

その代わり、二つ払うことになります。一つは手数で、寝ぼけた手が偶然触れないように、何度かの操作が必要です。もう一つはその朝そのもので、使うとスキップ扱いになり、連続記録の一日分は付きません。

料金:どこまでが無料か

インストールした日から7日間は、全機能が開いています。

7日を過ぎても、次のものは無料のままです。

  • アラームの数に上限はありません。 時刻の設定も、繰り返しも、スヌーズも、アラームごとの音も含みます。
  • ミッションは、計算ミッションの「中」の難易度。 無料なのは計算ミッションで、しかもその一段だけです。
  • 音は、「やさしい」グループと、ブランドの既定音と、自分で読み込んだ音。
  • 「しつこい」そのものにお金はかかりません。 三つの動きを打ち消す部分は、無料の側にあります。

ここに書いていないものについて、無料か有料かをこのページでは断定しません。書ける範囲を先に決めてから書いています。

今夜、一度だけ試す

今夜のうちに分かります。いま使っているアラームを数分後にセットして、マナーモードのまま画面をロックし、いつもの置き場所に置いて、触らずに待ちます。

鳴らなければ、それが答えです。そのときは Wake Boom を入れて、明日の朝のアラームを一つ「しつこい」で設定してください。明日の朝には、誰かの書き込みではなく、自分の耳で答えが出ます。

みんなが実際に聞くこと

マナーモードでも本当に鳴りますか?

iPhone の実機で測りました。2026年8月25日と26日、iOS 26.6 で、マナーモード、おやすみモード、集中モード、睡眠集中モードをそれぞれオンにして、いずれの場合も鳴りました。ただし、鳴ったかどうかを判定したのは端末を持っていた人の耳で、機械のログではありません。結果と一緒に、そこも書いておきます。

iPhone を使っている最中にアラームの時刻が来たらどうなりますか?

ロックを解除して使っている最中の iPhone では、アラームはバナーとして出て、45秒たたないうちに音が止まり、そのあとは、もう鳴りませんでした。これは iOS がそう作られているためで、不具合ではありません。同じアラームでも、画面をロックして置いたままにしたときは、ミッションを解くまで鳴り続けました。試すなら、画面をロックして、いつもの置き場所に置いてください。

Android では何か設定が必要ですか?

一つだけ、自分でやることが残ります。Wake Boom のアラームは Android の目覚まし専用の枠で登録され、この枠は設計上 Doze の対象外です。Doze は、端末が動かないまま置かれているあいだ、バックグラウンド処理を後回しにするモードのこと。ただし、メーカーが独自に付けている「アプリの休止」や電池の最適化は Android の API の外側にあって、どのアプリからも読めず、外すこともできません。目覚ましに使うアプリは、自分で「制限なし」に変えてください。

音を鳴らさず、振動だけにしたいのですが?

このページは逆の目的で書いていて、その手順はありません。読み進めても見つからないので、最初に書いておきます。

スマホの電源が切れていても鳴りますか?

鳴りません。電源のない端末では、どのアプリも動きません。ここを曖昧にする言い方はしません。Android については、再起動したあとに、保存してある状態からアラームを登録し直します。

どうしても止めたいときは?

「緊急脱出」が常に用意してあります。寝ぼけた手が偶然触れないように、何度かの操作が必要です。そして使うと、その朝はスキップ扱いになり、連続記録の一日分は付きません。出口はいつでも開いていますが、ただでは通れません。

無料で使えますか?

インストールした日から7日間は、全機能が開いています。7日を過ぎても、アラームの数に上限はなく、時刻の設定も、繰り返しも、スヌーズも、アラームごとの音も無料のままです。ミッションは、計算ミッションの「中」の難易度が無料です。音は「やさしい」グループと、ブランドの既定音と、自分で読み込んだ音が無料です。そして「しつこい」そのものにもお金はかかりません。